9月26日、川崎市とどろきアリーナで川崎ブレイブサンダースと名古屋ダイヤモンドドルフィンズが対戦します。B-Rankで8位の名古屋が、23位の川崎にアウェイで挑む一戦。両チームとも直近5試合で2勝3敗と同じ成績ですが、順位に差がある中でどのような戦いが繰り広げられるのか注目です。
川崎ブレイブサンダースはB-Rankで23位と苦しいシーズンを送っていますが、直近5試合で2勝を挙げるなど巻き返しの兆しも見せています。ホームのとどろきアリーナでファンの後押しを受けながら、上位チーム相手にどこまで戦えるかが試されます。一方の名古屋ダイヤモンドドルフィンズは8位につけており、プレーオフ圏内を狙える位置にいます。ただし直近5試合では2勝3敗と波があり、アウェイでしっかりと勝ち点を積み重ねたいところです。
川崎の注目選手は、まず今シーズンから琉球ゴールデンキングスから移籍してきたセンター、アレックス・カークです。211cm、114kgという圧倒的な体格を誇り、昨シーズンは平均10.8得点、6.5リバウンド、0.9ブロックを記録。ゴール下での存在感でチームのインサイドを支えます。もう一人はポイントガードの津山尚大。島根から移籍してきた180cmのガードで、昨シーズンは平均9.2得点、1.7アシストを記録しました。PGとSGの両ポジションをこなせる器用さでチームのバックコートを支えています。また、山内ジャヘル琉人も190cm、96kgの体格を活かしたプレーで昨シーズン平均5.4得点、2.0リバウンドを記録しており、シューティングガードとしてのサイズを生かした貢献が期待されます。
名古屋側で最も注目すべきは、スモールフォワードのアーロン・ヘンリーです。198cm、100kgの体格から昨シーズン平均17.1得点、5.9リバウンド、4.1アシスト、1.9スティール、1.1ブロックという素晴らしいオールラウンドスタッツを記録。名古屋で3シーズン目を迎え、チームの攻守の要として君臨しています。そして今シーズンから大阪より加入したライアン・ルーサーにも注目。204cmのビッグマンで、昨シーズンは平均16.0得点、6.5リバウンド、3.0アシストを記録しました。カークとのインサイド対決が見どころです。さらに齋藤拓実は172cmと小柄ながら、昨シーズン平均12.4得点、5.4アシスト、1.5スティールを記録したゲームメイクの要。司令塔として名古屋の攻撃を組み立てます。
川崎がカークを中心にインサイドで優位に立てるか、名古屋がヘンリーとルーサーのオールラウンド力で試合をコントロールするか。直近の調子が拮抗する両チームの戦いは、最後まで目が離せない展開になりそうです。