2026年9月25日18時35分より、にっしんでんきアリーナ京都にて京都ハンナリーズと滋賀レイクスによる近畿ダービーが開催されます。両チームともシーズン序盤は苦戦を強いられていますが、ホームで巻き返しを図りたい京都と、アウェイで勝利を掴みたい滋賀の意地がぶつかり合う一戦となりそうです。
B-Rankで20位に位置する京都ハンナリーズは、直近5試合で2勝3敗と五分の成績を残しています。一方、26位の滋賀レイクスは直近5試合で1勝4敗と苦しい状況が続いています。順位、調子ともに京都がやや優位に立っていますが、ダービーマッチという特性上、順位通りの展開になるとは限りません。ホームアドバンテージを活かして勝利を重ねたい京都と、下剋上を狙う滋賀の戦いに注目が集まります。
京都の攻撃を牽引するのは、アンジェロ・カロイアロです。2025-26シーズンは得点19.4、リバウンド6.5、アシスト5.1と攻守にわたってチームを支えるオールラウンドなスタッツを残しており、203cmの体格を活かした多彩なプレーが持ち味です。インサイドではチャールズ・ジャクソンが得点13.5、リバウンド9.3と安定した数字を記録しており、208cmの長身を活かしたゴール下の支配力が京都の強みとなっています。また、今シーズンから京都に加入した岸本隆一は得点11.2、アシスト3.2と堅実なガードプレーでチームのバランスを整えています。
対する滋賀は、ザック・オーガストが得点18.2、リバウンド8.3とチーム最高の数字を記録しており、208cmの体格を活かしたインサイドでの存在感が光ります。ライアン・クリーナーも得点15.1、リバウンド6.0と二枚看板として機能しており、両ビッグマンのコンビネーションが滋賀の生命線です。ゲームメイクを担う游艾喆はアシスト6.4、スティール1.7と攻守の起点として重要な役割を果たしており、彼のペース配分が試合の鍵を握ることになるでしょう。
京都のカロイアロとジャクソンのコンビネーション、滋賀のオーガストとクリーナーによる大型インサイド陣の激突が最大の見どころとなります。ホームで勢いをつけたい京都と、ランキング下位から抜け出したい滋賀、近畿ダービーの勝者はどちらになるのか、注目の一戦です。