B-Rank上位の三遠ネオフェニックスが、ホームで好調を維持する茨城ロボッツに挑む一戦。順位差を覆す茨城の勢いが続くのか、三遠が格の違いを見せつけるのか、注目の対戦となる。
茨城ロボッツはB-Rank28位と順位こそ下位に位置しているものの、直近5戦で4勝1敗と好調を維持している。ホームのアダストリアみとアリーナでの勢いをそのままに、上位チームとの対戦でどこまで戦えるかが試される試合だ。一方の三遠ネオフェニックスはB-Rank5位の上位チーム。直近5戦は3勝2敗とやや波があるものの、実力的には明らかに格上の存在だ。しかしアウェイでの戦いとなるため、ホームの勢いに乗る茨城を相手に油断は禁物となる。
茨城ロボッツの攻撃の中心は、今シーズンから琉球ゴールデンキングスより加入したヴィック・ローだ。身長201cm、体重94kgの体格を活かしたSF/PFとして、2025-26シーズンは得点16.7、リバウンド6.9、アシスト3.8と攻守にわたって貢献している。インサイドアウトの多彩な攻撃が茨城の得点源となっている。インサイドではティム・ソアレスが存在感を発揮する。身長211cm、体重107kgの大型センターは、2025-26シーズンに得点13.9、リバウンド6.2を記録しており、ペイントエリアでの支配力が期待される。さらに大阪から加入したレイ・パークスジュニアは、得点12.6、リバウンド3.4とシューティングガードとしての役割を果たしており、外からの得点力も魅力だ。
三遠ネオフェニックスは、佐々木隆成がゲームメイクの要となる。2025-26シーズンはアシスト5.1、スティール1.1を記録しており、チームオフェンスの起点として機能している。また得点8.8と自らも得点に絡む能力を持つ。インサイドでは今シーズンから佐賀バルーナーズより加入したジョシュ・ハレルソンが、身長208cm、体重125kgという圧倒的な体格を武器にリバウンド6.4を記録。ペイントエリアでの存在感が光る。湧川颯斗は身長197cmという日本人ガードとしては恵まれた体格を持ち、得点5.9、リバウンド2.6、アシスト2.0とバランスの取れたプレーを見せている。
ホームの勢いに乗る茨城と、上位の実力を持つ三遠。両チームの注目選手たちがどのようなパフォーマンスを見せるか、9月25日19時05分のティップオフが楽しみな一戦だ。