北海きたえーるで行われる今節の一戦は、B-Rank上位を目指す両チームにとって重要な意味を持つ。ホームのレバンガ北海道は14位ながら直近5戦で3勝2敗と調子を上げており、7位のシーホース三河を相手にホームの利を活かした戦いが期待される。一方、アウェイの三河は直近5戦2勝3敗とやや苦しんでいるが、順位的には北海道を上回っており、ここで勝利を掴んで立て直しを図りたいところだ。
レバンガ北海道は14位と現状では下位に位置しているものの、直近の3勝2敗という戦績は上昇気流に乗りつつあることを示している。ホームの北海きたえーるでの試合とあって、地元ファンの後押しを受けながらどれだけ自分たちのバスケットを展開できるかが勝負の鍵となるだろう。対するシーホース三河はB-Rank7位と中位に位置し、実力的には北海道を上回る評価を受けている。しかし直近5戦では2勝3敗と負け越しており、本来の力を発揮できていない状況だ。アウェイという難しい環境下で、いかに立て直しを図れるかが問われる。
注目選手としては、まずレバンガ北海道からはマークイーズ・ボールデンに注目したい。身長211cm、体重113kgという恵まれた体格を持つアメリカ合衆国出身のビッグマンで、C/PFのポジションでプレーする。インサイドでの存在感は北海道の攻守の要となるはずで、三河の強力なインサイド陣との対決が見どころとなる。
一方のシーホース三河からは、まずショーン・オマラに注目だ。身長208cm、体重116kgのセンターで、2025-26シーズンには得点14.3、リバウンド10.4、アシスト2.5、スティール0.8、ブロック0.8という安定したスタッツを残している。ゼイビア大学出身のオマラは、ゴール下での圧倒的な存在感で北海道のインサイドを脅かすだろう。
さらにダバンテ・ガードナーも見逃せない。マーケット大学出身の203cm、132kgという重量級のC/PFで、2025-26シーズンには得点16.7、リバウンド6.6、アシスト3.2という数字を記録。オマラとのツインタワーで北海道のペイントエリアを支配できるかが三河の勝敗を分けるポイントとなる。
日本人選手では西田優大にも注目したい。徳島県出身で東海大学を経て三河に加入した190cm、90kgのSG/SFで、2025-26シーズンには得点11.1、リバウンド2.6、アシスト3.1、スティール0.8という貢献を見せた。三河一筋で3年目を迎える西田が、アウェイの難しい雰囲気の中でどれだけチームを牽引できるかも見どころだ。
インサイドの攻防が勝敗を左右する一戦となりそうだが、調子を上げている北海道がホームで番狂わせを起こすのか、それとも三河が実力通りの戦いを見せるのか、14時5分のティップオフが待ち遠しい。