2026年9月25日19時05分からハピネスアリーナで行われる長崎ヴェルカと島根スサノオマジックの一戦は、B-Rankで6位の長崎が11位の島根を迎え撃つ注目の一戦となる。直近の好調を維持する長崎と、波に乗り切れない島根との対戦は、プレミアディビジョンの序盤戦を占う重要な試合となりそうだ。
長崎ヴェルカはB-Rank6位と好位置につけており、直近5戦では4勝1敗と安定した戦いぶりを見せている。ホームコートでの試合となる今回は、ハピネスアリーナの利を活かして勝利を重ね、さらなる上位進出を狙いたいところだ。一方の島根スサノオマジックはB-Rank11位と中位に位置し、直近5戦では2勝3敗と苦しい戦いが続いている。アウェイでの戦いとなる今回、波に乗れていない現状を打破し、上位チームに一矢報いる戦いが求められる。
長崎の注目選手は、まずジャレル・ブラントリーだ。身長201cm、体重108kgの恵まれた体格を持つアメリカ出身のパワーフォワードは、今シーズン平均16.0得点、5.3リバウンド、4.8アシスト、1.7スティールと、オールラウンドな数字を残している。得点力に加えてアシストでも貢献できる点が、チームの攻撃を多彩にしている。馬場雄大も見逃せない存在だ。日本代表経験を持つ196cmのSG/SFは、平均12.3得点、3.9リバウンド、3.2アシスト、1.7スティールを記録しており、ブラントリーと並ぶ1.7スティールはチームの守備の要としても機能している。さらにアキル・ミッチェルは平均8.3得点、6.2リバウンド、2.8アシストと、インサイドでの存在感を示している。
島根サイドでは、ニック・ケイが最大の武器となる。オーストラリア出身の206cmのビッグマンは、平均16.3得点、9.0リバウンド、3.5アシスト、1.5スティール、0.7ブロックと、チーム最高の数字を並べている。特に9.0リバウンドはチームの攻守の起点として重要な役割を果たしている。ジェームズ・マイケル・マカドゥも平均13.2得点、8.1リバウンドと、ケイとのツインタワーでインサイドを支えている。そしてガードの岡田侑大は平均15.0得点、4.8アシストと、外からの得点源として島根の攻撃を牽引する存在だ。
直近の調子で勝る長崎がホームで優位に立つ一方、島根は外国籍選手を中心としたインサイドの強さと岡田のアウトサイドからの攻撃で、どこまで上位チームに食らいつけるかが見どころとなる。両チームの主力選手たちが火花を散らす好ゲームに期待したい。